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2025.04.05
マッチングアプリは、利用者の目的が非常に多様です。
真剣な結婚を望む人もいれば、「恋人がほしい」「気軽に会える人がいればいい」「暇つぶし」など軽い動機で登録している人も多く見受けられます。
プロフィールでは「真剣な交際希望」と書いていても、実際には結婚を意識していないケースもあります。
この「表向きの意図」と「内面的な目的」の不一致が、出会い後の関係の進展にブレーキをかける要因となります。
マッチングアプリでは、次から次へと異性が表示され、「もっといい人がいるかもしれない」という心理が働きやすくなります。
この現象は「決定回避のパラドックス(The Paradox of Choice)」とも呼ばれ選択肢が多いと人は満足できなくなり、関係を深める前に次の相手に移ってしまう傾向があります。
この結果、せっかく出会っても「この人と本当に一緒になれるのか」という信頼関係の構築が浅くなり、真剣な交際に至らない、あるいは途中で破綻するリスクが高くなります。
マッチングアプリでは、テキスト中心のやりとりや、プロフィールの印象に頼ることが多いため、リアルな人間関係構築のスキルが育ちにくい傾向にあります。
たとえば、「うまく言葉にできない」「感情をうまく伝えられない」といった問題があると関係が深まる前に自然消滅することも少なくありません。
また、コミュニケーションが得意でない人にとっては、実際に会ってから距離を縮める過程で壁にぶつかることが多く、結婚まで進展しづらい現実があります。
マッチングアプリでは、短期間に多くの人とやり取りをするため、交際相手を「早く見極める」ことが求められます。
しかし、人間関係は本来、時間をかけて相手の価値観や性格を知っていくべきものです。
ところが、「数回会って進展がなければ終了」というようなスタンスで関係を判断すると、深い相性の確認ができず、後に「こんなはずじゃなかった」と後悔するケースが多くなります。
これは交際後、結婚前に別れる原因にもなります。
マッチングアプリでは写真や職業、年収などのスペックが重視される傾向があります。
そのため、「人間性」よりも「条件」で相手を選びやすくなり、結果として本当の意味での相性が置き去りにされることがあります。
このような表面的な価値観で交際に至った場合、時間とともにズレが顕在化しやすく、結婚という人生の大きな節目まで続かない原因となります。
結婚相談室は、以下の点でマッチングアプリと大きな違いがあります:
目的が「結婚」に明確に限定されている
カウンセラーが価値観や相性を事前に把握・仲介してくれる
婚活者のモチベーションが高く、サポート体制も整っている
このように、結婚相談室は「出会いの質」と「結婚への本気度」が違うため、長期的な関係構築に有利なのです。
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